施設内を巡回する警備員のバイト

オフィスビルや商業施設(店舗内や駐車場など)、イベント会場などの警備を行うアルバイトです。警備の仕事に携わる場合、法律上必ず研修を受講する必要があります。大学生から中高年の方まで幅広い年齢層が活躍しているお仕事です。

登録制バイトとして募集しているケースと警備の専門会社が募集しているケースとがあります。また、アルバイト以外でも派遣や契約社員としての募集が多くなっています。

アルバイトの概要:警備員
仕事内容 商業施設内の巡回・警備のお仕事
時給・日給 時給1000円〜
メリット 短期もOKでなおかつ高収入

仕事内容

一口に”警備員”といっても仕事内容や警備を行う場所によっていくつかに分類することができます。

ひとつはイベント会場を警備する仕事です。このアルバイトはイベントスタッフとして募集されるケースが多いです。スポーツイベントの会場やコンサート会場などでお客さんの警備・監視を行います。

二つ目は、施設警備員の仕事です。オフィスビルや病院、商業施設など決められた施設内の警備を行います。

三つ目は、貴重品の運搬警備の仕事です。現金や貴金属の輸送・運搬の警備を行います。

夜勤の仕事も多く、深夜や早朝など都合のよい時間を選ぶことができます。未経験者でも出来るバイトですが、仕事を始める前に必ず研修を受けることになっています。

メリット

危険の伴うアルバイトですが、その分収入は高めです。また、夜勤の仕事もあるため昼間都合の悪い人でも大丈夫です。以下に警備員のバイトのメリットを列挙します。

  • 夜勤もあり時間帯を自由に選べる。
  • 高収入のアルバイトである。
  • 中高年の方も可である。
デメリット

やはり最大のデメリットは犯罪に巻き込まれる危険が伴う点です。以下に警備員のバイトのデメリットを列挙します。

  • 事件に遭遇してしまうことが無いとは言えない。
  • バイトを始める前に研修を受ける必要がある。
こんな人が向いている

基本的には体力に自信がある人や夜間に仕事がしたい人に向いています。

  • 夜間や早朝に仕事がしたい人。
  • 体を動かすことが好きな人。

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